今年はＪ２に九州の５チームが参戦し、サッカーが今までとは違った形での盛り上がりがあるのではないかと思います。
九州の中で各チームが切磋琢磨し、ファンも地元チームを応援し、「バトル オブ 九州」と呼ばれる九州ダービーにはお互いのファンが行き来し、試合の応援合戦の盛り上がりは観客動員のアップを生む等の相乗効果が見込める事でしょう。
現在の四国・九州アイランドリーグでは、九州に長崎セインツと準加盟の福岡レッドワーブラーズと宮崎球団があり、その他にも球団立ち上げの話もあるようで、将来的に九州から４チームが正式参戦すれば、アイランドリーグの九州ディビジョンと四国ディビジョンに分かれての興行も可能ではないかと思います。
そうすれば先述の応援合戦や観客動員アップ等も期待出来るし、四国ディビジョンのチームとの交流戦をする事によって対戦カードのマンネリ化を防ぐ事も出来ます。
遠征の距離が短くなる事で遠征費等の経費もかなり節減出来る事でしょう。
もまた地域貢献活動や青少年育成活動にも力を注ぐ事で、そのチームカラーを生かした地元密着型のモデルが作れると考えています。
プロバスケットのbjリーグもチーム数が増えるようですし、九州の中にいろんなスポーツがあり、スポーツで明るい話題を提供し、子供たちに夢の選択肢を増やせてあげれたら、それは素晴らしい事だと思います。
この理想の為には、まずは福岡レッドワーブラーズを復活させ、チームを軌道に乗せないと進みません。
これからも「夢は叶う！」と信じ進んでいきます！！
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