戸谷さんは、NPO法人「博多の風」のメンバーで、その博多の風の理事長が、この本の作者でもある大庭宗一氏です。
大庭さんは福大大濠高校出身で、森山元監督の先輩でもある事から、ワーブラーズを応援していただきました。
戸谷さんも球場によく足を運んで頂き応援していただきました。
大庭さんはラジオのパーソナリティもされていて、KBCラジオの「パオーン」やRKBラジオの「大庭宗一の博多熱風塾」に出演されています。
私は、「パオーン」の中の「社長の椅子」のコーナーに出演させて頂きました。
その時の沢田幸二さんの絶妙なトークに感激した事を覚えています。
沢田幸二さんも球場に足を運んで下さったし、ラジオの中でもワーブラーズの話をして頂きました。
話があちこちに飛びましたが、頂いた本の名前は、「大庭宗一の明日への一言�」で、エッセイです。
いろんなテーマを素にエッセイが書かれています。
その中の一つに「夢」というテーマでのエッセイは胸に染みました!
出だしは、「どうせ夢を見るのなら、自己満足で終わらずにより多くの人を幸福な気分に包めるような、そんな夢を目指したい。」その後も文章は続きますが、「明日への励みになるような夢をしっかり持とう。」と締めくくられました。
人との出会いもそうですが、本との出会いも必然なんだなと感じます。
この本をこのタイミングで読むべくして読んでいるんですね。
これからも出会いを大切にしていきたいと思っています。
戸谷さん、大庭さん、ありがとうございます!!
みなさん、是非、大庭さんの本を読んでみて下さい。お勧めです!
以前、小郡までレッドワーブラーズの試合を観に行った時、沢田幸二さんを見かけた事がありました。
返信削除私は仕事柄「パオ~ン」を聞いているので、さっそく番組に「昨日行かれてませんでした?」とメールで送ってみました。
するとその後番組内で、沢田さんがレッドワーブラーズの試合を観に行った話と宣伝をして頂いた事を覚えてます。