2010年2月5日金曜日

明日への一言。

先日、某国家公務員の戸谷さんとお話しさせて頂いた時に、一冊の本を頂きました。

戸谷さんは、NPO法人「博多の風」のメンバーで、その博多の風の理事長が、この本の作者でもある大庭宗一氏です。

大庭さんは福大大濠高校出身で、森山元監督の先輩でもある事から、ワーブラーズを応援していただきました。

戸谷さんも球場によく足を運んで頂き応援していただきました。

大庭さんはラジオのパーソナリティもされていて、KBCラジオの「パオーン」やRKBラジオの「大庭宗一の博多熱風塾」に出演されています。

私は、「パオーン」の中の「社長の椅子」のコーナーに出演させて頂きました。
その時の沢田幸二さんの絶妙なトークに感激した事を覚えています。

沢田幸二さんも球場に足を運んで下さったし、ラジオの中でもワーブラーズの話をして頂きました。

話があちこちに飛びましたが、頂いた本の名前は、「大庭宗一の明日への一言�」で、エッセイです。

いろんなテーマを素にエッセイが書かれています。

その中の一つに「夢」というテーマでのエッセイは胸に染みました!

出だしは、「どうせ夢を見るのなら、自己満足で終わらずにより多くの人を幸福な気分に包めるような、そんな夢を目指したい。」その後も文章は続きますが、「明日への励みになるような夢をしっかり持とう。」と締めくくられました。

人との出会いもそうですが、本との出会いも必然なんだなと感じます。

この本をこのタイミングで読むべくして読んでいるんですね。

これからも出会いを大切にしていきたいと思っています。

戸谷さん、大庭さん、ありがとうございます!!

みなさん、是非、大庭さんの本を読んでみて下さい。お勧めです!

1 件のコメント:

  1. 以前、小郡までレッドワーブラーズの試合を観に行った時、沢田幸二さんを見かけた事がありました。
    私は仕事柄「パオ~ン」を聞いているので、さっそく番組に「昨日行かれてませんでした?」とメールで送ってみました。
    するとその後番組内で、沢田さんがレッドワーブラーズの試合を観に行った話と宣伝をして頂いた事を覚えてます。

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