それは、「ランチェスタ−の法則」。
もともとエンジニアだったイギリス人・ランチェスタ−は、第一次世界大戦時の航空機の空中戦に興味をもち、敵と味方の飛行機が何機と何機で空中戦を行ったとき、どちらが何機撃墜され、何機生き残るかという損害量についての研究を始めました。
これが、後々いろんな学者が研究をし、ビジネスに応用されてきました。
ランチェスターの戦略は、「強者」と「弱者」では戦い方が違うという事です。
「弱者」は、
広域ではなく、狭い範囲での局地戦に持ち込む。
接近戦で戦う。
強者の死角をつく
兵力を集中して一点集中攻撃をかける。
等など、戦略の基本は差別化だという事です。
地域戦略、占拠率、情報収集、営業戦略等、参考になる事がいろいろと書かれています。
人から学び、本から学びと、一日一日自分自身を成長させながら進んでいきたいと思っています!
感謝!!
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